「空き家」をお持ちの方へ、こんな お悩み ありませんか?
空き家を放置する事で起こる問題
地震などの災害で瓦やガラスが飛散したり、
ブロック塀が倒れるなどして他人が怪我をした場合は、居住者がいなくても、その家の所有者の責任となり、
損害賠償責任を問われることもあります。
- 老朽化
- 近所迷惑
- 景観劣化
- 不快な臭い
- 不法投棄
「空家等対策の推進に関する特別措置法」により自治体が「そのまま放置すれば倒壊等著しく保安上危険となる恐れがある」などの特定の状態であると判断した「特定空家等」は、固定資産税の「住宅用地の特例」という優遇措置が適用されない場合があります。
今までは住宅の用地、つまりは土地に対して最大6分の1に軽減されていた固定資産税が元の税率(1.4%。ただし自治体によって変わる場合もある)に戻り、今までの6倍の金額になることがあります。
空家等対策の推進に関する特別措置法とは
適切な管理が行われていない空き家などが防災、衛生、景観等の地域住民の生活環境に深刻な影響を及ぼしています。
日本全国で放置空き家が年々増え続けている中で、地域住民の生命・身体・財産の保護、生活環境の保全のために、平成26年11月に成立された法律です。
空き家管理 代行サービスの内容
- 有人巡回
- 塀、外壁などの破損、劣化状況などを確認します。
- 通水
- 建物内の水道栓の通水を行い、悪臭の発生を抑制します。
- ポスト整理
- 郵便物の回収や整理を行い、宛名記載の
あるものは定期的にまとめて家主様へ発送します。
- 通風・換気
- 雨戸、窓、室内ドア、収納扉を開けて
十分に換気を行い、湿気やカビを防止します。
- 敷地内の確認・手入れ
- ゴミの不法投棄、枝や落ち葉の敷地外への
はみ出し、雑草の状況などの確認をします。
- 簡易清掃サービス
- 建物内や敷地内の簡易清掃、雨漏り有無の確認をします。
- 巡回報告
- 空き家の巡回確認結果をメールで報告します。
報告書とともに、不動産市況や関連情報をお届けします。
- 不動産活用コンサルティング
- ご要望に応じて売却、賃貸にするなど、
不動産に関する各種ご相談をいたします。
空き家管理サービス 料金について
※将来的に、建物の解体を検討している方におすすめのコースです。
月に一度の巡回、目視による点検と報告書提出を実施のコースとなります。
ごみや庭木の状況が心配な方、防犯上、建物の状況を確認したい方におすすめです。
- 月に一度の巡回
- 専門スタッフが月に一回、
定期的にお客様の空家を巡回し、
敷地内の状況を確認します。
- 目視で点検
- 建物外壁の破損などや、
植木・雑草などの状況確認を行います。
- 巡回報告書の送付
- 巡回した状況報告書や写真を、
毎月10日にメールや郵送でお送り致します。
- その他
- ポストの郵便物があれば転送します。
ご近所からのクレームがありましたら
一時的に対応します。
※将来的に、建物の活用を検討している方におすすめのコースです。
巡回、清掃、点検~換気、室内の点検、庭木の確認などを行うコースとなります。
将来、建物の売却や、居住する予定の方・別荘としてのご活用を検討している方におすすめです。
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- 3
- 4
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- オプション
- 建物内部点検
- 巡回2回
- 庭木・除草
- 白アリ調査
- 解体
- 内容
- 通風・換気、通水、天井の雨漏れのチェック、
有事(天災)前後の確認、その他建物内部の点検 - 安心の月2回巡回(報告は1回)
- 近隣住民からのクレームを事前に回避
- 白蟻の調査報告を行う(駆除消毒は別途見積)
- 建物倒壊の恐れ等、
解体が必要な場合はご提案
- 料金
- 4,950円(内税450円)/月
- 880円(内税80円)/月
- 別途見積/月
- 別途見積
- 別途見積
※④・⑤は、実施の際に一時的にかかる費用です。 ※契約時には契約事務手数料として5,500円 (内税500円)が必要となります。
※管理サービス対応エリアは限られております。エリア外の場合、別途料金が必要。又はご依頼をお断りする場合もございます。
その他、ご要望はお見積もりいたします。お気軽にご相談下さい。